推しがいて毎日病む

推しがいて毎日病む

生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

人を嫌うことが苦手なオタクが嫌いなオタク

久しぶりに同担をみた(SNS)ので、そこで病んだ話をさせてください。

毎回誓う。
もう二度と同担のSNSを見ないと。

推し方はそれぞれなので、皆さん我が道進んでください
下記をしているからって駄目ってわけじゃないです
個人的に無理なだけです気にしないでください
普通の楽しいオタクではないのであしからず

・アンリ―

あるグループやコンテンツの自分の推しだけを上げて、他のキャラ(人)を下げるオタクのことをアンリ―っていうみたいです
みんな自分の推しが大好きじゃん、だから推しじゃん
アンリーの気持ちは分かる
でも、個人的にアンリーにはならない
アンリーになったとしても外に向けて発信はしないかな(しっかり鍵)
みてていい気分にならなかった
同担だから、自分の推しを批判されているわけではないし、そんなにイライラしないかな?って思ったけど、全然無理
同じ推しのオタクだとおもえませんでしたやっぱ無理
そいつらが推しに狂っている気がして、負けた気がした(結局それ)

・自分より歳が上(先輩)のオタク

まあいますよね
なんだろ…まじでこうはなりたくないなって思っちゃうんですよ
所謂痛いオタクが嫌いと言うか
でも痛いオタクってなに?それは自分もそうじゃない?
どうせ、いつかはお前もああなるんだよ
同族嫌悪、共感羞恥で吐きそう
一緒にされたくない
いつか自分も痛いおばさんって言われるオタクになるんだろうか(そもそももう痛いおばさん)
絶対なりたくない助けてほしい

・学級会系オタク

「推しの良さをもっと広めていこう!」「トレンド入りさせよう!」「有名になってほしい!」
一切思わなくて草
ほっとけばいいのに、いちいち見てはイライラする
わたしはそんな風にオタクはやらないわ~って流せばいいのに

SNSを見ればそんなオタクばかり溢れている気がして
学級会みたいに、ラグビーのスラムを組んで、推しを推していこうみたいな団体戦的な?
無理推すスタンスが違う

楽しそうなオタクも嫌いだし、他担が推しを褒めるのも嫌い。全部マウントに聞こえる。無理。
嫌いが多すぎて疲れてしまった
しんどいよね

だけど、今も上記にあげたオタクが間違いではないと思っています。
そんな推し方のオタクもいるよねって。
批判はしない。ただ自分はならないし、なりたくない。
優しくない?自分優しいオタクじゃんって最近思っています
絶対に誰も否定はしない
思い悩むオタクたち…みんなすげえ優しいよ

嫌い!うざい!愚痴!ってすればいいんだろうけれど、なぜか人を嫌うことに抵抗がある
私の方が間違っていると感じてしまう
そんなオタクもいると思います。しんどいよね。
だからこそ、なにが嫌いなのか
(なんで嫌いなのかを考えたくなっちゃうんだよなあ)
どうしてそう思ってしまうのか

劣等感がある

自分の道進めばいいのに、自分がおかしいと思ってしまう
胸張って一人で推していけない

周りに興味ないオタクって、「同担拒否?意味わかんない。楽しくないでしょ」って自分が全て正しいって思っているんだよね(多分)
それか、周りがどうでもいいので、「同担拒否?そうなんだ、フーン、私は違うけどね」って感じか
同担拒否って自分のスタンスを守るためであったり、悪いことではないじゃん?
でもそうは思えなくて
同担拒否でごめんね~頭おかしくてごめんね~って感じで生きている

SNSだから

SNSしか見れていないから無理ってなるのかなって思いました
皆普通に仕事して、日常を過ごしているじゃん
その部分は見れなくて、ただ推しに狂っている部分だけが見れるのがSNS
そりゃあうざく感じるよね
その人自身の大変なこと、苦労していること、すごいこと、頑張っていること、容姿や性格が見えない
その部分が見れれば羨ましい、嫉妬も減る気がする
でもそれを見れる日はこないので
SNSを見ないということしか、やれることがないのよ

スタンスが合わないだけ

年齢に関しては、結局年齢って関係ない気がしてきた
推し方のスタンスの違いが原因かなって思います
価値観が合わないってことあるよね
周りに対して興味がないオタクではないから、合わない!気にくわない!ってなる
そうなってしまうのなら、そういうオタクとは距離をとって推しを推していくしかない
自分が機嫌よくオタクをするために好き勝手していい大丈夫

なんかだるいからさ、もう
自分のスタンスに胸張って生きていきたいなって思うこの頃なんですわ
周りなんか同担なんかどうでもよくね?私は推しが好き
それ以外どうでもよい
周りの価値観もどうでもよい
お好きにどうぞ
(好きにしてるわばーかって言われそう。確かにそうこっちが勝手につっかかっている)
どこの誰かも知らんオタクに影響受けて病んでいる自分に笑えてくる
そんな自分も自分ってことで
同担他担関係なく、苦手なオタクなんてゴロゴロいる(開き直り)
嫌いな人がいてもいい。大丈夫です。