推しがいて毎日病む

推しがいて毎日病む

生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

ランキングのあるソシャゲが嫌いなオタク

競争が嫌いなオタクの皆様、お疲れ様です

ランキングのあるゲームが出来ない

出来ないと言うより、嫌いです

競争から逃げてきたオタクです

 

 

osiyamu.hatenablog.com

 

ここでも書きました

向いていないからやりませんって言っているくせに、

また、楽しそうなオタクをみて、私はなぜ出来ないのか?って病んだのでお付き合い下さい

 

 

 

 

 

・負けず嫌い

負けず嫌いだからこそ、勝ち負けのあるゲームが苦手です

負ける可能性のあるものは、最初からしません

負けたくないのなら、1位を取るしかない

それにトップランカーの人たちは人間じゃないです

でも、自分は人間です

比べたって仕方ないのに、比べてイライラします

 

 

・順位が推しへの愛の大きさ

順位が推しへの愛の大きさだと思ってしまいます

ソシャゲである、推しがメインのイベント

推しのことが好きな人が走ると思います

順位がイコール推しの何番目の女って思ってしまう

そう思って萎えてしまう

または負けられないと意地になってしまう

楽しくない周回をするし、寝られないし、お金はなくなるし、しんどいし、体は辛い

そんなにつらいなら辞めればいいやんって感じですよね

順位なんて関係もないですし

自分が好きならそれでいいはずなのに、自分が許せません

 

 

・見栄

snsでフォロワーに凄いって言ってもらいたい

順位が上であることがカッコイイと思っている

同担にマウントを取りたくなってしまう

負けたくない、勝負なら勝ちたい

そんなにお金をかけるぐらい、推しのことが好きなんだね!って言ってもらいたい

自分の中だけでは、推しが好きか分からない

周りに言われてようやく、私ってちゃんと推せているって思える

常に他人軸

そりゃあ、疲れますよね

 

 

 

順位見ては一喜一憂

寝て覚めたら、順位が下がっているかもしれない

上がったとしても、下がるかもしれないという恐怖

同担のTwitter監視しながら走る

順位をあげている同担を見て、自分より上、下を勝手に思ってしまう

もっとできたんじゃないか、自分の努力のなさ、お金のなさに劣等感を感じる

自慢に思える同担の投稿も、劣等感の裏返しなんだと思います

自慢だし、マウントなんだろうけど、それを自慢だと感じるのは受け手の問題です

 

やりたくないと思っていても、ランキング制度があるなら、やらなきゃという義務にかられる

だって推しが好きだから

推しの好きさを表すには、イベントを走るしかないと思ってしまう

誰に推しの好きさを提示したいんでしょうね

 

なんで皆楽しそうなんだろう?

(裏では人間とは思えない生活をしているとしても)

頑張る!同担に負けない!って強気になれるんだろ?

 

順位にこだわらなくても、

同担の皆様お疲れ様でした〜!

って言えるんだろ?

 

戦場だと思っている私がおかしいのか

 

なんでランキングのあるゲームに病んでしまうんだろう?

って病んじゃうんですよ

辛いね、普通に楽しめるオタクなら良かった

 

と思っても、まあ自分は変わることは無いので

負けず嫌いだから、負けることがあるのなら、そのフィールドから逃げます

競争意識が強すぎる

 

結局ソシャゲのランキングって、お金と時間と人脈がある人が強いです

順位=お金と言っても過言では無いと思います

 

向いていない、イライラする、嫌いならやらなければいい話

でもイライラしてしまうことが少し悲しい

来世は楽しめるオタクならいいね