推しが人気になってほしくない…とモヤモヤするオタクの皆様、お疲れ様です
推しが人気になってほしくない
推しの良さは広めたいけれど、好きになってほしくない
こんな気持ちになったことはありませんか
ありますよね（圧迫）
おすすめしたのに、いざ好きになられると冷めてしまう
自分より熱狂的にハマられると萎えてしまう
リア友が推し被りになると複雑な感情
前は他担だったのに、今回推し被りした途端、苦手になってしまった
呟きが見れなくなってしまった、
推しのことを話されるとモヤモヤする
このモヤモヤどうしたらいいのか
個人的に思うのが、
好きになってほしくないと願っていても、叶うことはないです
推しが人気になってほしくないと思っても、勝手に人気になります
どうしようもない
推しが人気になってほしくないと思っていても、推しはすでに人気だし、どんどん上に行くし、高レートです
人気なってほしくないという願いは、叶いませんでした
もう諦めました
独占欲が強い、真似されたくない、一緒になりたくない、特殊オタクなので
グッズ厨になりそうな友人を見て、絶対こっち側にくるな！って思っていました
でも、結局グッズ厨になりました
推しのこと好きかもしれないと言っていたフォロワーに対して、好きになるなって願っていました
でも、結局推し被りしました
担降りしそうだったリア友に対して、降りてほしくないなって願っていました
でも、結局担降りしました
○○しないでほしいって願ったところで、他人は自分のために動いてくれません
どれだけ推し被りするなって願っても、推し被りしたし、もう諦めました
何回も何回も願ったけれど、叶うことはありませんでした
沼りそう、好きかもって言い出したオタクはもうすでに推しのことが好きです
好きになってほしくないから、自分が推しのことを話さなくなったとしても、オタクは勝手に好きになります同担になります
同担降りないかなって思ったところで、降りません
むかつくだけ、自分がモヤモヤするだけ
他人のことなので、願うことしか出来ません
そりゃあ、思い通りに行くはずがないですよね
自分では変えられないことを、あーでもない、こーでもないと考えても解決しない
自分以外のことを変えようとするのは難しい
他人を変えようとしても変えられないです
そんなことを繰り返していると、諦めだします
他人に期待しなくなります
変えられるのは自分だけなんだと気が付きます（変わらないけど）
とはいっても無理！！！！！！推し被りやだ！！！！！！人気になってほしくない！！！！！！
推しを好きにならないで！！！！！私の推しなの！！！！！
と思うこの頃です（限界オタク）
そんな何回願ってもかなわないを繰り返して、諦めたオタク
どう元気を取り戻すのか書いておきます
・時間経過
これしかない、これが全て
時間が解決してくれます
と言ったって、今が辛いんだって！どうすんだよ！って思いますよね
けど、「そういえば、この前も推しを好きになってほしくないってモヤモヤしたな。時間がたてばどうでもよくなったな。だから今回も時間がたてばどうでもよくなるか～」
ってなってきます、大丈夫です
何回も辛い思いしてください
病んで学んでいってください
時間経過すると
・自分の気持ちが落ち着く
フォロワーと推し被りした時、うざい！無理！ってなって、ミュートしました
そして暫く経ったら、自分の推しへの気持ちが落ち着きました
ゆるく好きだと、そのフォロワーと「いいよね～」って言えるようになりました
推し被りに対してなにも思わなくなる
目の敵のように推し被りを見ていたとしても、明日には自分の気持ちが冷めるかもしれませんよ
・すぐに担変えした
好きかも？って言いだした、フォロワー
好きならないで！って思っていたら、推し被りしました
で、うざい！イライラする！無理！ってなって（n回目）、ミュートしました
「なんで好きになるんだよ…私好きって言っていたじゃん…真似すんなよブツブツ…」（どんな自己中）
ってうだうだ思っている間に
あっという間にそのフォロワーは担変えしました
自分が熱しにくく、冷めにくいオタクだからと言って、みんながみんなそうとは限りません
自分が一途だからといって、そのフォロワーがずっと好きかは分かりません
推し被りしたというだけで、めちゃくちゃ好きになるかも分からない
単なるミーハーのにわかで、イナゴかもしれません
分からないです
分からないことを考えて、病むのもったいないな…ってなると思います
・慣れる
慣れって恐ろしいけれど、生きていく為に必要だなと感じるこの頃
グッズ厨になってほしくないなーって思っていました
「なってほしくないから、オタクの話するの辞めよう」と思い、話さなくなりました
でも結局友人はズブズブグッズ厨になりました
「なんで一緒になるんだよ…楽しいオタクライフを取られたくない…私は特別なのに…」
縁切るか？うざいし？友人なんていなくても楽しめるし…
って思ったりもしました
そうしているうちに時間がたって、
その友人がグッズ厨でいることが当たり前になりました。慣れるんですよね。
そうなると、一緒にグッズ厨やりだすし、グッズ厨の闇を語って一緒に涙を流すこともできます
地に落ちた友人関係が、あっという間に戻ってしまうから女の恐ろしいところ
（一方的に嫌っただけですけどねごめんね）
推し被りも慣れます。あの子は同担。って諦めることができます。
もがくから辛いんですよね
駄々をこねている状態が辛い
流れに身を任せて、どうにかなる～諦める～までいければ楽
周りを気にしすぎ
でもしんどいですよね
急に推しのことを「好きかも～」って呟き出した
え！好きなの！推し被りしちゃうじゃん！って監視してしまう
好きになるのは自由だし分かっている。分かっているのにつらい
好きなってほしくないと思う自分が悪に思えてしまう
結局どうなるか分からない、好きになるかもしれないし、ならないかもしれない
分からないことを考えることがストレス。つらいよな…
まあまあそれなりに生きていきましょう…
