推しがいて毎日病む

推しがいて毎日病む

生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

同ジャンルのオタクが苦手

オタクって本当にめんどくさくて複雑で悩みが絶えないですね

こだわりが強すぎる

 

同ジャンルのオタクが苦手というめんどくさい拗らせ方をしたオタクについて書いておこうと思います

Twitterであんまり鍵パカで同ジャンルのオタクが嫌いだっていう人少ないので…

(フォロワーに喧嘩売ってることになりますからね)

掲示板を見ていたら結構そういうオタクっているんだなって安心しました

 

オタクの明るい部分には、布教しよう、みんなで共有しよう、楽しいことをみんなでワーワーするのっていいじゃんっていうのがあります

でもそれがどうも出来ないんです

 

 

 

 

解釈の違い

二次創作が見れないオタク等にも大部分がこの理由だと思います

こだわりが強い、愛が強いせいで

推しはこれ!っていうイメージが自分の中で出来上がっていて、それが違うオタクの解釈や妄想、二次創作は受け付けられなくなってしまいます

夢女子、腐女子等のオタクの立ち位置(目線)でも違いはあります

その中でもさらに推しカプ、逆カプ、受け、攻め、BL、NL、GL…等、自分の好きな物以外を見るとそんなわけないだろうってなります

(新たな発見があるときもあるので一概には言えません)

公式が絶対だとおもっているオタクは、二次創作自体が解釈違いってこともあります

なんにせよ、自分の好きな物の解釈が同ジャンルのオタクや同担と違うとモヤモヤして、何か違うってなってしまいます

そうすることで同ジャンルのオタクが苦手になってしまいます

自分と違う解釈を拒否っているわけではなく、いろんな解釈があって、推し方があるわけなので、そんなことは分かっています

価値観の違いなので、どちらが間違いでもないです

分かったうえで見るのが辛いので、自衛していきたいねって感じです

違う世界線で推していこうな

 

比べてしまう

大前提として、二次創作が出来る人、絵師の方や、生産性オタクはすごいなって思うし、嫉妬していることは認めています

その上で嫉妬して辛いので、同ジャンルのオタクが見れないのです

自分が二次創作をしている場合では、

絵師と自分の絵、いいね数、フォロワー数を比べてしまう

フォロワーが多いオタクの意見が大きく見えてしまって正しいように感じてしまう

同界隈のオタクは近く感じてしまうので、比べてしまう要素が多いです

年齢、生活、収入、時間が同じではないのに、同じものが好きというだけでSNSでしか見えないところだけ切り取って比べてしまう

見ているのは自分で勝手に嫉妬して疲れてしまいます

 

独占欲

好きをこじらせてしまうと、独り占めしたい気分になって、自分の解釈が絶対であり、それ以外受け付けられないということがあります

こんなに良いものを広めたいのではなく、隠しておきたいんです

そのために同じすきを持っている人をどうしても受け入れがいたい

同担拒否みたいなものでしょうか

解釈が同じであろうとなかろうと私が好きな推しの良さは私だけが知っていればいいし、同調も共感もいらないです

マイナーだったものがどんどん人気になる寂しさみたいなものもあります

 

自信がない

自分の思うオタク活動に自信がないので、

同ジャンルのオタクが何か言うと揺らいでしまったり、影響されたり、真似した真似されたもめんどくさい

それなら同ジャンルオタクと関わらずにひたすら壁打ちしているほうが精神的に安定します

好きなものを揺らぐことなく好き!って信念の強いオタクであれば生きやすかったのだろうなと思います

または揺らいだっていいじゃん、全部好きな推しなんだからってゆるく考えられるオタクだったら良かったのかもしれません

別に誰も自分のことなんて興味ないのに自意識過剰

SNS中毒だからこそ、周りが気になって、気にしてしまって影響を受けるタイプのオタク

公式や自分の好きな特定のものから情報は得られれば大丈夫だと思っています

 

同ジャンル者との交流

SNSだからこそこれが一番疲れるところかもしれません

いいねしないと、リプしないとだとか相手に対して気を使ってしまったり、

盛り上がるからこそ、自分の発言や行動に対しての周りの反応が気になってしまうと疲れだしてしまいます

仲良しアピ、交流、○○ちゃん♡みたいな馴れ合いが向いていないなと感じることがあります

積極的に他オタクと話すタイプでもないし、一人で推しを愛でギャーギャー言っている方が好きでした

専用垢を作るとそれを顕著に感じました

 

 

osiyamu.hatenablog.com

 

 

向ている人は本当に楽しそうで羨ましいなあとは思います

同じジャンルにいるからといってすべての人と気が合ったり、仲良くなったり、人間性が好きになるわけではないです

所詮は他人であり、現実世界と同様苦手な人もいるし、合わない人もいる

好きなものが同じでも難しいなと感じました

 

 

他ジャンルのオタクはどうなのか?

そこまで交流が必要ない場合や、壁打ちだけど誰かに見てほしいなってときは他ジャンルのオタクがいる環境は案外心地よいです

別に好きでもなければ嫌いでもないし、盛り上がっていても楽しそうだなって軽い気持ちで呟きが見れます

これが同ジャンルだとついていかなきゃ、追わなきゃって勝手にプレッシャーになってしまいます

お互い好きなものを一方的に喋るのが楽で精神は安定しますおすすめです

しかしこれが他ジャンル者から同ジャンル者になると途端にダメになる場合があるので、つくづくSNSの関係は薄いなと思います

 

そんなに同ジャンルオタクが嫌い、一人で居たいなら孤独で推せばいいじゃないって思うんですが、寂しいって思うときがあるんですよね…

ひたすら壁打ちもなんだかな…

 

それでも承認欲求がある

いいねが欲しい、現場では仲間が欲しい、推しのことを好きな私を見てもらいたいって

気持ちが抑えられないときがあるんですよね

そういう時は自分の気持ちに従って、ハッシュタグ検索、交流、フォローしてみたりします

(すぐ地雷踏んだり病んだりしますが)

誰かと喋りたい、仲良くなりたいってときは近づけばいいし、やっぱり一人で推しをめでたいなってときは離れる

それぐらい自由にオタク出来たらいいんですけどね