推しがいて毎日病む

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生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

5年続けた某ソシャゲを辞めた話

ソシャゲって、サ終するか、自らゲームを辞めることでしか終止符を打てないことに気が付いたとき、ずっと続けていたソシャゲを辞めてしまいました

 

ソシャゲを辞めた経緯と、辞めてからどうかを書いておきたいと思います

 

 

ソシャゲの平均寿命は二年半らしいですが、すぐサ終するものと長く続くゲームの二分化されているようです

 

昔からゲームが好きでしたが、

ハードゲーばかりで、ちゃんとエンドロールがあって、クリアがあって、完クリがある終わるゲームをしていました

 

某ソシャゲ始めた経緯は、その時見ていたYouTuberがやっていたとかそんな単純な理由だった気がします

たまたまインストールして、ずっとやっていました

ログインは5年間かかすことはなかったし、デイリークエストは数えるぐらいしか逃したことはありません

完璧主義だったので、始めてからイベントクエスト的なものもかかすことはなかったです

お金や精神面的に優しく、ほどよい感じでコンプリートが出来ていました

多分それがモチベーションであり、ここまで長期間やっていて古参だぞっていうプライドがありました

 

狂いだしたのは、何かきっかけがあったわけではありません

5年やっていたうち、1年ぐらいは惰性でやっていたのかもと今では思います

イベストをクリアするのは義務かのように少しずつなっていって、やらなきゃやらなきゃって思うようになっていました

楽しいというより、作業というか、自分の一日のタイムテーブルに組み込まれていました

辞める勇気もなかったし、クエストやストーリーによっては楽しいって思うときもあったので、そんなこんなで1年ぐらいはやっていたと思います

 

辞めるに至った経緯としては、

 

主な要因は生活環境が変わったことです

このソシャゲのほかに何個も掛け持ちしていて、辞めていったゲームは沢山ありました

でもこの長く古参で続けられたソシャゲだけはやめることはないだろうって思っていました

他ソシャゲで忙しくなったり、プライベート時間が減ったことにより、

その某ソシャゲをする時間がなくなっていきました

でもやらなきゃいけなかったので、睡眠時間を削って毎日デイリークエスト、休みにはイベントクエストをする日々でした

やらなきゃいけないって自分で義務だと思い込んでいました

それでも出来ていたので問題はなかったです

 

しかし、ある日ふと

 

惰性でやっているぐらいなら辞めて、もっと楽しいことに時間を費やした方がいいのではないか

 

と思い、その次の日からソシャゲを辞めました

 

自分が縋っているのは続けたことによる自分の努力やプライドなので、誰かに褒めてもらおうみたいな感情が透けていたのかもしれません

時間が限らている中で惰性でやっている時間がもったいないし、

新しいソシャゲやハードゲームに出会う機会を逃していた気がします

 

5年間続けていたし、突然辞めたのでアイテムとかどうしようと思いましたが、辞めて4か月ほど経ちましたが、一回も開いていません

完璧主義なので、一度辞めてしまうともう二度とやりたくないって思うオタクだったようで

ずっと続けていた、かかすことがないってことが大事だったようです

ゆるく、やりたいときにやって、時々ログインしてやればいいじゃないって考えましたが無理でした

 

そのソシャゲは最初のころから運営を続けるために色々変わっていきました

その変化が悪かったとか良かったというわけではなく、

私の生活環境に合わなかっただけだと思っています

なので、また新たな世代の人が始めて、楽しんで続いていってほしいなって思います

 

人生は限られているのに膨大な時間をこれからもソシャゲに費やしていくと思います

せっかくするなら心から楽しいって思いながらソシャゲをやりたいですね

課金はほどほどに!