推しがいて毎日病む

推しがいて毎日病む

生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

完璧主義なオタクだから病む

なぜ私は病む原因がSNSだと分かっているのに辞めないのか辞められないのか

夜な夜なオタクを見ては比べて病んでいるのか

理解に苦しんでいます

 

解決策はこれなので皆さん〇〇しましょうね、なんて言える立場でも無いし、

原因が何かなんてまだ理解出来ていないので

私の思ったことだけ書いておきます

正しい訳ではなく、現段階の私の独り言です

数か月後には考えが変わっているかもしれません

 

 

これが原因だ、この性格のためだから辛くなっているんだって白黒つけたいところがもうすでに完璧主義ですが、

そういう完璧主義なところがあるのかなと個人的には思います(大いに思います)

私は○○だとか、私の精神的につらいのは○○っていう病気のせいなんだと自分は何者だって間違っていてもラベリングされると気持ちが楽になる

向上心が強いといえば聞こえはいいのか、そんな感じです

 

本題として

なぜつらい思いをするにも関わらずSNSをひたすら見ているのか考えた時に

自分よりすごい人だと思っている人、同じと決めつけている同担、目立っている人(フォロワーの多い人)をよく見ているなと思いました

そこでその人たちをみて、自分を比べて、さらにもっと自分がすごい人になってやろうって思っている気がします

勉強させて頂いている感じです

比べるのは自分と同じだと感じた人です

芸能人やそういう人は比べる対象にはなりません

どこの誰かも知らないけれど同じコンテンツが好きな一般人のオタクを見ては比べています

加工方法を見て真似しよう、推しに対する愛の伝え方、友達とのキラキラした生活、写真の撮り方、イベランの走り方とかを見て自分をレベルアップさせようっていう向上心から見ています

同じようになりたいんですよね

もっと自分を完璧にさせたい、推しの生活をもっと良くしたい、周りからもっと見られたい

本当にオタクなのか?お前は?て感じですが、こんなことを心の奥で持っている気がします

そして、私は推しが最優先の生き方をしているので、そのように生きている先輩方を見て、すげえ…もっと私も頑張りたいってなるんです

自分の中で作り上げた理想のオタク像があって、それに近づきたい→完璧になりたい

(その理想のオタク像は周りから見ればヤバい…と思われていると思いますが)

それによって、グッズは必ず買わなきゃ、課金はしないと、ライブは必ず行かなきゃ、もっと目立たなきゃって思います

だって私は推ししかいないのだからってなるんです

 

ここまでだといいことじゃん、頑張れ自分ってなるんですが

 

それが行き過ぎている気がします

変えられない現実を変えようともがいている

完璧にはなれないし、その自分が理想とする人物にはなれない

向上心が強すぎる上に自分が出来ないことまでやろうとしている

分かっているのにです

そして大して努力もしないし、出来ないのに完璧主義

常に他のオタクと比べ、私はダメダメだなって

自分が下だと思った人は逆に眼中にはなくなり、常に自分が一番下であるかのように思い込む

常にこう思っているのがずっと続いている感じでしょうか

 

ありのままの自分を認めてあげるって言われるけれど、中々難しい

だってSNSを見ればもっとすごい人がいて、センスやお金にコンプレックスを感じる

他人からどう見られるかが最優先

見られることが自分の幸せだと思っています

私には推ししかいないのにもっと頑張れよってなるんです

(推しが最優先で推ししかいないって思うことが一番の病みポイント)

 

~自分を自分で苦しめている~

 

だからSNSを見る回数を減らそうって思っています(思うだけです)

そうすると

いやもっと自分がつよオタになるためには遅れをとってはいけない

学びたいってなる

→自分はダメだと病む→でも見ないと自分がもっとだめなオタクになる→勝てない現実を知る→ループ

 

結局何も変わりません

私は今後もSNSをみて病んでいると思います

他人と比べまくると思います

周りからも依存しすぎ、病むなら推すなって言われ続けるでしょうね

 

醜いところは隠したいし、こういうことをSNSでいうやつどうなの?って思っていたけど…

完璧主義で向上心が強すぎて頑張りすぎているオタク!!!!!!

恐ろしい!!!!!なんて不憫なオタク!!!

でももう言ってしまった方が楽かなって思いました

 

ゆるく推していますって口やプロフでは言うけれど、しっかりがちがちに推さないと気が済まない(完璧主義)

 

 

素直に書きすぎて恥ずかしい

いつか消すかもしれないね

自己満だしいっか、どこかのオタクの病みでした