同担が苦しい……同担に取り憑かれている方々お疲れ様です
同担ではなく似担
という思考を広めたいが為に記事を書こうと思います
同担拒否やその他もろもろはまた別の機会で話すとして
そもそも似担とは
所謂
似ている担当→似担
です
同じ担当の同担ではなく
どこか似ていますね、でもなんか違いませんか私たちの推し?っていう感じです
要するに気を紛らわせるために同担と思うのではなく似担と考えるということです
同担でも全く同じということはないです
同じ推しだとしても好きな所が違ったり、解釈が違ったり…呼び方が違うってこともあります
推す場所(顔、思考、絵柄、性格等)が違うのは当たり前です
違いがあるのに「推しが好き」という点だけで同担だ!ってなってしまって自分と比べてしまいます
自分の考えている推しと他の方の思う推しはまったく解釈が違って、本当に同じ推しなのか…?と思うことは多々あります
同担拒否じゃなくても解釈違いの同担は無理ですっていう人もいます
こだわりが強いのがオタクなので、自分の推しは自分通りの推しじゃないと気が済まない
地雷があることは悪いことでは無いですが
それぞれ好き勝手の解釈で公式に従うもよし、妄想で作りあげるもよし
それがオタクですから
否定しないようにするというより、理解し合えないことを理解する
同担だうわああああ(色々な意味で)
ってならないように、似担だと思うようにします
顔が似ているだけで自分の好きな推しではない
自分の好きな推しは唯一無二です
同担拒否に苦しめられているオタクも
同じが嫌なオタクも
自分が好きだと直感的に感じたものを信頼して我が道を
少し気持ちが楽になります