推しがいて毎日病む

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生きづらいオタクのモヤモヤをお届けします

高レート推しオタクのグッズとの向き合い方

高レート推しグッズ厨はしんどすぎてよく皆さん生きてんなと思います

長年グッズ厨(大したことは無い)をやって来て

グッズ厨に必要なことは

 

金、時間、人脈

 

の3つだと思っています

 

高レ推しのグッズ厨をやってみて

圧倒的に金、時間、人脈がないことを痛感します

上記3つが揃っている人は楽勝なのかもしれません

そこらへんのオタク女が手を出しては行けない領域だなと最近感じます

 

始めてすぐにゴリゴリの高レ推しグッズ厨は無理だということに気が付きました

諦めました

完璧主義も拗らせているので精神が辛すぎることで私は早めにリタイアをしました

冒頭はやってる〜みたいなことを言いましたが

無理ですこれは

続けてる人は圧倒的な金の力だなと

諦めたのでゆるくグッズ厨するよ〜ぐらいになりました

一般的にグッズ厨しなければ高レに苦しめられることは無いので(私は違いますが)推しを推すのは何ら変わりません

他にお金、行動力を向ければいい

それでも病みます、やはり病む

 

お嬢さま(夜)や、色んなこんなで金がある人は置いといて、普通にそこらへんで働いている女がどうやって、ゆるいですがどのように高レ推しでグッズと向き合っているのかを話したいと思います

 

<グッズを1つ~数個欲しい場合>

 

  • フリマアプリで買う

1番オーソドックスな方法

ブラインド、ランダムはあたりまえなので、バラチャレンジするよりかはここで少し定価より高くてもかってしまった方が効率が良い

交換も数個のバラでは高レ推しは手に入りません

人脈や仮約束で高レ推しはもういません

バラで買って自引きは嬉しいけれど絶対に推しが欲しい場合はここは我慢のしどころだと思います

 

  • 譲渡に声を掛ける

これも自分のプライドが許さない人は難しいのですが、下手に出る方法

募集者の意図にそって、入試問題(ツイフィ)を読み解きます

抱き合わせは当たり前、推しだけ手に入るという甘い考えは捨てた方がいいです

抱き合わせが嫌いな人も多いですが、推しが手に入るなら私は手を染めます

無心になります

 

  • 箱で買って、推し以外をお譲りに出す(売りに出す)

箱売りのものだったら基本的に推しは必ず手に入るのでその他のキャラは譲渡に出します

がしかしこれは上記の2つが出来ない、したくない人の場合です

高レ推しは箱買いして譲渡に出しても大体決まりません

だってみんな欲しいのは私の推しなので

譲渡の抱き合わせが嫌、転売で出されるのが嫌、な人はこちらを試してください

箱買いしてお譲り先が決まらない>譲渡で買う、高値で買う

お金は箱買いした方がかかります

フリマアプリで売っても結局たいしたお金にならないことも多いです

オタクのくせにケチな私はそんなことも考えています

 

 

<積む場合>

 

この絵柄は積むと前々から決めていてグッズ化されて覚悟を決める時はたまにあります

(不意に出た書き下ろしが良くて、これは積むしかっていう時もありますが)

 

地獄の始まりですが、高レ推しがすることはただ1つ

 

欲しい数、目標数だけ箱を買います

 

推しが50個欲しいなら50BOX、

100個欲しいなら100BOX

 

極論ですがこれぐらいの勢いがないと難しい

高レで苦しんでいる人なら、どれだけ箱を買えばいくつ交換が決まる(枠が埋まる)かは予想が着くと思います

作戦を立てて買います

後はお譲りに出す、売りに出す

(大事なのはすぐに出すこと、値段はどんどん下がっていくので)

まとめて売ると売れやすい時もあります

売ったお金でまた推しを買います

その方が難しい交換を決めるためにTwitterを四六時中見張るよりかは効率が良いです

少ない金と、時間と、人脈をフル活用していきます

 

 

 

 

 

 

 

以上が私がどのようにグッズと向き合っているかでした

 

いかに早く、お金をかけず、快適に推しを手に入れるか

 

私はとにかく早漏オタクで早く推しが欲しいのでそこのお金は惜しみません

いつ手に入ってもいい、少しでも安くと思う方は時間が経つのを待ちましょう

暫く経てば推しの価値や値段はどんどん下がります

グッズは生物です鮮度が落ちます

 

グッズを持っていないか、1個持っているかは精神的に大きな差だと思います

しかし目標数が100個だとして

2個~99個は同じです

完璧主義なオタクなので、下手に中途半端に積むより、積むか1つだけ(又は買わない)かを決めてグッズを買うようにしています

 

 

グッズ厨での生き方は様々なので

参考程度に

我が道をお進み下さいませ